We Love Paris

Comme d'habitude ~パリ・東京行ったり来たりblog~

Alsace, mon coeur♥ Vol.1

先日「スタジオジブリ」の社長・宮崎駿監督が公開中の映画「風立ちぬ」を最後に

引退することが報道されましたね~。

という訳で今日は無理矢理「スタジオジブリ」繋がりのフランス話を。

「ハウルの動く城」のモデル地として参考にした場所と言われるフランス・アルザス地方の

Colmar(コルマール)の街を訪れた時のお話です。(画像は思い出アルバムから♥)

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カラフルな壁に木をはめ込んだコロンバージュと呼ばれる木組みの家々が連なる景色は

童話やおとぎの国にやってきたかのような気持ちになる、とても可愛い街☆

訪れた季節は7月半ば。たくさんの花が飾られ、爽やかな夏の空気がとても気持ちいい季節でした。

 

街の真ん中にPetite Venise(プティット・ヴェニス)運河が流れています。

という訳で、運河クルーズをしました。

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いくつかの橋をくぐりながらの運河クルーズは、とにかくとても綺麗☆☆

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アルザスのシンボル、コウノトリ。

ワイン街道を巡ったときにたくさん見かけました。

巣は高いところにあるのですが、人に慣れているのか?時々とても近くに寄ってきて

ガバっ!と羽を広げられたことも。

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絵ハガキなどで、可愛い!と思ったその絵はコルマール出身の風刺画家Hansi(ハンジィ)のもの。

ハンジィはペンネームで本名はJean-Jacques WALTZ(ジャン・ジャック・ヴァルツ)

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アルザス地方は、昔からフランスとドイツの間で領土争いが繰り返されてきた場所。

それだけに自分たちの独自文化を守ろうという意識が強いと言われています。

ハンジィが作品を通して訴え続けたのは

「アルザスの心を忘れるな。フランス人としての誇りを失うな。」ということ。

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風刺画、本の挿絵、会社のマーク、ワインラベル、食器の絵柄などたくさんの仕事を手がけたハンジィ。

そんな彼の作品を集めた博物館は、ワイン街道途中にあるRiquewihr(リクヴィール)村にあります。

 

コルマールは明るい日中もキレイですが、日没後はこれまたロマンティック♥

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そんな夜だったのに、この時、夫と大喧嘩勃発。

私は怒りに任せてメチャクチャに歩いた結果、すっかり迷子になりました。

まさか旅先で喧嘩すると思ってないので、自分の携帯電話は持たず、所持金もわずかで

本当に困りました。

困った結果、適当なホテルに入り

「すみません、このホテルに宿泊している者じゃないのですが...。

道に迷いました。**ホテルに帰りたいので道を教えてください。」

と、フロントのアルザス人に話すと途中まで道案内してくれました。

初めてのアルザスでそんな親切なアルザシアン(アルザスっ子)に出会って以来、ワタシはずっと

アルザスファン、Alsace, mon coeur♥(アルザス、大好き!!)

 

過去のお話にはなりますが、「パリ発、たまに行くならこんな街」を思い出アルバムを使って

時々綴ってみようと思います☆

おまけのパリは、Belle et Bonne Blog で♪

 

<INFO>

 Le Musee Hansi(ハンジィ博物館)

16,rue du General de Gaulle Riquewihe

http://www.alsace-info.com/hansi/ 

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PROFILE
KEICO

madame KEICO

10月生まれのO型、蠍座。
約10年間のOL生活の後、2005年渡仏。

夫と共に東京とパリの往復生活の中、グルメ、モード、
カルチャーなどあれこれComme d'habitude
(いつも通り、私らしく)な日々を綴るブログを
2010年12月よりスタート。

★オマケの個人ブログ★
Belle et Bonne パリ的マダム道
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